原因がはっきりしない多汗症

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基本的に汗をかく理由は3つあります。

1つ目は体温上昇であり、気温や室温が高かったりして体温が上がると、体温調整のために汗が流れます。

2つ目は精神的なものであり、強く緊張したり興奮したりすると、自然と汗が流れるようになります。

そして最後の3つ目は、辛いものを食べた時など、自然と汗が流れるものです。

汗というものは基本的に上記の3つの要因により発生するものだと言われています。しかしながら、もしも多汗症を患ってしまった場合、話は別です。

多汗症とは、名前のイメージ通り、汗が大量に流れる症状です。そしてまた、厄介なことに、上記のような原因に当てはまらずとも、勝手に汗が流れ出てくる症状となります。

つまり、多汗症に発症すると、何もしていないにも関わらず汗をかくようになってしまうのです。そんな多汗症ですが、残念ながら原因については未だハッキリしていません。

強いて言うなら、精神的なものが原因である可能性が高いと言われていますが、それだって確実とは言えません。

他の説としては、ホルモンバランスの異常だったり、あるいは遺伝や生活習慣の乱れなど、様々な要因が考えられています。

ともあれ、どの説であっても可能性があるという段階であり、どれが原因かはハッキリと分かりません。

そのため、もしも多汗症を予防なり改善なりしたいのであれば、できることを幅広くやることが大切となります。

原因に心当たりがあるならそれを改善すれば良いですが、心当たりがありすぎると総ざらいで対策を立てる必要があるのです。

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